ポーさんが下痢・軟便(第1回)しだしました…(T_T)(トリコモナス編)

ポー_寝てる1 病院・病気
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こんにちわ、ポノママです。

今回はお家に迎えてからの軟便の話です。

お家にお迎えしてから1週間が過ぎ、
毎日元気で暴れまくりで、ものすごい食欲!!

ポノ_食事1

何日も食べてないような食いつきです(*´з`)

ただ、何故か軟便がずっと続いていて…回数も多くトイレ掃除がすごく大変!
そして、ちゃんとずっと行動を見ていないと、食糞をしてしまう…(゚Д゚;)

昔実家で飼っていたヨーキーは食糞したことなんて一度も見たことなかったから、ほんとびっくりだけど、調べてみるとワンちゃんってこういうの比較的多いみたい!
でも、お腹の調子も良くないし、やめさせたいな…

お家にお迎えして1週間がたつのにずっと毎日続く軟便。
しかも、どんどん酷くなってきてる..

健康診断もまだだったから、病院に行ってみることにしました。
電話してみると窓口の人は「赤ちゃんの軟便は危険!すぐ来て下さい!」と…
しかも、病院に着いたら、中に入らないで車で待っててくださいと..
万がいちパルボウイルスだと他のワンちゃんに感染してしまうと….

犬のパルボウイルス感染症とは

進行の早い恐ろしい病気

犬パルボウイルス感染症は、主に子犬で重症化しやすいに感染症で、最悪の場合、1~2日で死に至ることもある大変怖い病気です。
症状は、感染後2日程度で、「嘔吐」「下痢」「元気消失」「食欲低下」「発熱」などの症状が見られ、「脱水」や「血便」も見られることがある。血液検査で白血球が著しく減少している場合が多く認められます。1週間程度で回復していく場合もありますが、嘔吐や下痢が続く犬では死亡することもあります。また、子犬では進行が早く、症状も激しため、発症後1?2日程度で死亡することもあります。生後2?3ヶ月未満の子犬では、心臓にウィルスが感染し、突然死することもあります。
原因は、経口感染で、感染した犬の便や吐物、それらに汚染された物や接触した人によって感染します。
治療は、対症療法が主で、点滴や抗菌剤の投与、吐き気止めの投与などです。

ペットライフ 犬のパルボウイルス感染症とは

なんだか怖くなり急いで動物病院に向かいました。

着いてすぐ看護師さんが来て、おしりに注射器のようなものを突っ込んで、
ウンチを取ってました。「あー下痢ひどいね」と…

不安なまま、車で待ってました..数分して、
「パルボウイルスは陰性だったので、中にどうぞ!」一安心(T_T)

そのまま、健康診断を受けれることになりました!
体重は、まだ450g!小さい~(*´ω`*)

そして、なんと!軟便の原因が!!
トリコモナスでした~(*_*;
ただのストレスではなくて良かった!

トリコモナス症 とは

トリコモナス症は腸トリコモナス(Pentatrichomonas hominis)という原虫が原因で起こる病気です。
通常は無症状ですが、何らかの要因で下痢などの消化器症状を引き起こすことがあると考えられています。


みんなの動物病気大百科 トリコモナス症 <犬>より

とりあえず、お薬を飲めば大丈夫です!と言ってもらえてほんと一安心です☆
次は一週間後に、もう一度検査しに行きます!

原因が分かってよかった!
多分、ペットショップで他のワンちゃんから感染したのでしょう!ってことでした。

早く良くなりますように~☆

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